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流行の裏側

May. 2005
新作の調香を見ていると、今までさほどではないのに急によく使われている香料というものがあるのに気がつきます。一時期はムスク。それもホワイトムスクとかグレームスクとかピンクムスクとか色がついてるもの。ムスクが合成できるようになっていろんなタイプのムスクが創られるようになったようです。

昨年あたりから目に付いたのはピオニー(西洋牡丹)の香り。やさしいフローラルの香りにはかなり配合されていました。

最近気になるのはパイナップル。昨年、そのものをイメージしたラルチザンやマリークワントの限定品がありましたが今年もみているとちょこちょこ使われています。

香水だけに限ったことではありませんが、商品のデザインと並ぶ重要な構成要素のひとつに素材があります。素材が揃っていなければいいものができません。
そんなわけで香料メーカーは次々に新しい香料を開発して売り込むらしいです。そうすると、各ブランドの調香師さんたちが、「お、これいいね。」と新しい香料に飛びつく。結果いっせいにいろんなところの新作に使われる...ということだろうと、まぁかなり想像の部分があるんですが概ねこんなことだろうと思います。

香りの流行を作っているところは意外なところかもしれませんね。