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ライトな香り

August 2004
ライトなオーデトワレがものすごーく増えてます。

一般的に「オーデトワレ」とは香りの「強さ」や「濃さ」の基準として、水やアルコールの中にどのくらいの香料が含まれているかというおおよその基準で各メーカーサイドで決めているそうです。なんとフレグランスの濃さに関しては世界共通の規格とか、チェック機関があるわけじゃないんですね~。

もしあったとしても、最近の流行の香りはフルーティで香りがもともと飛びやすいものが多いので、香りが残りやすいオリエンタルなものとは香料の含有率だけではなかなか香りの濃さの比較はできませんよね。オーデトワレで何プッシュもスプレーしてOKな香りもあれば、ワンプッシュで充分楽しめる香りもあります。

それから、香料は天然であるものならなおさら香り成分の含有率にばらつきがあります。天候によって果物の味が甘くなったり酸っぱくなったりするのと同じです。技術が進んで、今では天然材料から香り成分だけを取り出して香料の原料にしたりするんだとは思いますが、一つの香りも何種類もの成分で成り立っているのでなかなか工業製品のように平均化された出来上がり、というわけにはいかないのかもしれません。

そんなわけで、ヒトの鼻にはあまりわからないとは思いますが、同じ商品でもビミョウにばらつきがあるのがフレグランス。あまりマニュアル的な使い方にこだわらず、それぞれの香りごとに付ける量や場所などを工夫して楽しみたいですね! 香りそのものだけじゃなく使いこなしも楽しめるのがフレグランス上級者かなって思います。