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量り売り

Octorber 2003
以前香水の量り売りについてちょっと書いたら「Minminさんは量り売りがお嫌いだそうで」と言われることが時々ありまして、かなり言葉を選んだつもりだったんだけど、やっぱり気持ちがにじんじゃったんでしょうか。

量り売りがどうこうっていうことじゃなくて、見えないところで小分けされるのを全面的に信用しているわけではないというだけなんですけどね。特に最近は似たような香りが多いので違うものを入れられてもわかりにくいし、一番気になるのは取り扱い状態かな。

先日とある量り売りをしているお店に「あなたの家で眠っている香水買い取ります」という貼り紙があって、これって古いやつとか使いかけのやつを混ぜて売ってるんじゃないかと疑ってしまいました。 でも、私も以前は目の前で間違い無く正規商品から専用スポイトで小分けしてくれてたお店を利用してました。(今はそのお店はもうなくなってしまいましたが

高価な香りはやっぱり購入前にお試ししてみたいし、実際本当に香りの良し悪しを判断するのは数日使ってみないとわからないものです。よく店頭に置いてある脱脂綿についた香りだけだと、タイプはわかるけど微妙なところがわからず、実はぴったりくる香りなのに逃しちゃったりすることってありますから。最近はミニがあれば(コレクションついでに)そちらを買うか、実際にお店で頼んで(店頭になくても言うとたいてい出してくれます)体にスプレーしてもらって納得して購入してます。
通販でしか買えないなどの制約がない限りはその手間を惜しまないことをオススメします。

で、気軽に試せる量り売りが盛んになるにつれてこれらを真似て中高生が手持ちの香水を小分けにして交換したり売り買いしてるそうで、先日ある方から「それってどう思います~?」というメールをいただきました。

Minmin的には、香りを交換することやそれらをコレクションすること事体は趣味なので問題ないかと思いますが、香りの楽しみ方をそれで終わらせてしまってるとしたらもったいなぁと思ってしまうわけです。 香水といっても老舗ブランドのものあり、カジュアルブランドのものあり、いろいろありますよねぇ。たとえば有名ホテルのチョコもコンピニで売ってるチョコもそれぞれ味わいがあるけど、それらを食するシチュエーションは違うかと思います。これを同じチョコだからと言って同じ箱にどさっと入れて適当につまんだりするのはちょっとなぁと....。

つまり一つ一つの香りのブランドやコンセプトなんかも含めて楽しむことを知っていて、その上で小分け交換や量り売りを利用するのは集めながらいろいろ想像したりわくわくして楽しいだろうけど、そういう楽しみ方を知らないでひたすら飾りっけのないアトマイザーを何本も集めるのはちょっと寂しくないかなーってことなわけです。ま、それでいいと思っている方からは余計なお世話だと怒られちゃいそうですね。