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店長に一言!

June 2003
香水を商品として日々の糧にしている方々とフレグランスファンの立場は違うというのは認識していますが、それでもやっぱり商品に対する愛情を持って欲しいと思うし、お客様も大切にしてほしい。

最近あるショップの広告の某商品について書かれた記述にどうしても納得いかない表現があり、「この香料がこのイメージになるはずないじゃん」というくらいちぐはぐだったので間違っていませんか、と指摘したことがあります。
ところが、そのショップに送られてきた代理店からの通知自体がそうなっており、代理店が言っている以上勝手に変えられないというのです。じゃぁ、私の感覚が間違っていたのかなぁと思いましたが、その代理店の自社ページにはその表現ではないんですよね。あんまり私がうるさかったので(?)そのショップでは問題の表現はカットしてしまいました(^^;)

結局真相は闇の中ですが、私の感覚が間違っていなければ、きっと代理店の担当者がうっかり間違えたんでしょう。間違えは誰にでもあります。私なんか普段からミスばっかりですっ。

でも、この場合、ミスが問題なのではありません。代理店側もショップ側もあきらかに「?」と思えるような表現にお客から指摘されるまで「あれ、これって良かったんだっけ?」と疑問をを全く持たなかったということです。

これって私たちがプロだと思っている人たちが消費者以上に素人か商品に全く愛情がないってことじゃないですか。それどころじゃないくらい日常が忙しいのもわかりますが....。
これを「どうせ安売り店に卸すんだからいいや」「どうせ安売りで買う人たちだからいいや」で済まされちゃっていいのかなぁ、やっぱりそれぞれの商品(作品)は正しく理解して気持ちよく使ってもらいたいよなぁ、とフレグランスファンとしては思ってしまうわけです。

それから、昔ながらの複数のショップについて聞いた話ですが、いずれも店長さんが「知識はすごいんだけど態度が横柄」ということなんですね。昔っからのフレグランスファンで相当な知識を持っていらっしゃると思いますし、「がんこおやじ」に代表される怖くて尊敬される店主を目指しているのかもしれません。でもそういう時代ではないんですよね、今って。

私もそのうちの一人の店主とお話したことがありますが、私がいい香りだと話したフレグランスの値段を聞いて
「そんな安いものだったの。」 と、かなりばかにした言い方で返されたことがあり、(でもその商品は出来はいいと今でも信じてますが)他の方からの評判を聞いてだいたい想像がついてしまいました。思ってもお客さんにさとられちゃぁいけませんよね。

まぁ、お客さんだって知識も品位もないような人もいて「こんな人に使ってほしくないわ」と思ってしまう気持ちもわからないではありませんが、でも一応お客様だし、どんな人にも初心者で何も知らない時があったわけですから、もうちょっと優しくしてほしいな、と思ったりするわけです。

長くお付き合いするお店って品そろえや価格だけじゃなく雰囲気や店員の人柄&信頼度で判断してることが多いと思うんですけど...それももう時代遅れなのかしら?