業界事情

某ショッピングモールの情報を聞くところによると、数ある香水店の売り上げランクが4年前とがらっと変わっているそうです。
もしかしたら香水業界だけではなくあらゆる業界に共通することなのかもしれませんが、本当に業界のトップをキープするのって大変なんですね。

そういえば、ネットショップ創世記の頃有名だった香水店は今はほとんど残ってません。気軽に購入できるネットの世界では、お客を囲い込むのがすごく難しく、ちょっとよそによさ気な店があるとすぐ浮気する。そのくせ差がなければわざわざ知らない店には行かない….。

対応が丁寧でサイトが楽しいのはどこもあたりまえで、その上で価格が手ごろで新作や珍しいものがどんどんアップされる、そんなショップが人気かと思いますが、経営側としてはその質をどのくらいコストをかけずに運営するか、広告の手法も毎年変わってきていますし、本当に気が抜けませんね。

卸業者も同様で、いかに新作や注目される商品をどこよりも早く安く供給できるかが競われる部分かと思いますが、先日ある大手の卸業者が輸入元になっている並行輸入品を購入したら商品についているシールが別の商品のものでした。

コストを下げるために私たちの見えないところでいいかげんなことをしているのかしら、と思うと、購入しやすいショップを手放しで喜べない現実があるのかもしれません。

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