ラ・ルンピーニ

しばらく香りのイベントにご無沙汰でしたが、このGWに久々に出かけてみました。

La Lumpini一つ目はLazy Susanで扱っているLa Lumpiniシリーズのプロモーションイベント。ちょっとリッチにマンダリンオリエンタル東京のフレンチをいただきながら開発者の遠藤明子さんのお話や、呼吸と香りとメンタルに関してのアカデミックなお話を昭和大学医学部の本間先生から伺ったり、鼓と舞を楽しんだり、という会でした。お料理も美味しかったし良かったです。

ところで、Minminはこういうイベントではあまり写真を撮りません。なぜかというと写真を撮ってるとそのイベントを十分に楽しめないからです。写真があれば後から思い出して楽しめるのですが、後で楽しむよりその時楽しみたいんですよね〜。

さて、遠藤氏は均等法の陰もない70年代に24歳で「女性は組織にいても仕事をさせてもらえない」と起業したという元祖キャリアウーマン。当時はどんなに高学歴の女性でも会社ではお茶汲みさせられていた、と語ってましたが、社長になっても若い女性じゃなかなか対等にビジネスさせてもらえなかった時代じゃないかと思うので、そのあたりの苦労もちょっと興味があるところです。
で、その彼女がNYに本拠地を置いて仕事をしていた時に起きた9.11のテロ。これで大きな価値観の転機が訪れ、傷心を癒してくれたジャスミンの香りにインスパイアされて立ち上げたのがこのブランドだということ。

石けんの香りはそんなにきつくありません。泡立ちも良く、使い心地はいいです。大量生産ではなく、お肌にいい成分が飛びにくい低温で熟成させる製法で丁寧に造っているそうです。

ただ、香りに関してジャスミンの香り、というのはイランイランの香りがします。実はジャスミンのノンアルコールタイプのトワレを購入したのですが、ジャスミンの香油の香りを想像して試したのでちょっと期待と違いました。でも本物の花の香りのイメージならこんな感じかな、と思ったのですが、原材料を見たらやはりジャスミンではなくイランイランを使っていました。もしかして遠藤氏が表現したかったジャスミンの香りはジャスミンの香油を使うよりイランイランの香油を使った方がイメージに近かったのかもしれません。なので逆にイランイランの好きな方にはおススメです。

二つ目のイベントの話はこの次に。

One Response - “ラ・ルンピーニ”

  1. さん Says:

    初めまして。興味深いブログだなぁと思いつつ読んでいます。

    エルメスの地中海の庭の香りを店員さんに褒められたという内容を過去の記事で読みましたが
    香水はどれくらいの量をどこに付けているのですか?あんなふうに言われるなんて羨ましいです。

    私は膝の裏にワンプッシュずつで自分では香が分かるのですが周りには分かるのか疑問です。。聞いてみればいい話ですが。

Leave a Reply

(香りの質問は「質問コーナー」へお願いします)

http://www.framingo.com/blog/?p=266You must be logged in to post a comment.