弘前さくらものがたり
2008/02/27 Wednesday - 01:51:29 by Minmin前回NYの香りを紹介したので今度は日本の香りを。
資生堂の16個目のご当地フレグランスが発売する。今回は青森の弘前公園の桜をイメージした香水。(続く)
前回NYの香りを紹介したので今度は日本の香りを。
資生堂の16個目のご当地フレグランスが発売する。今回は青森の弘前公園の桜をイメージした香水。(続く)
NYのフレグランスハウス、ボンドナンバー9からブライアントパークオードパフファムが上陸。(続く)
お風呂上がりにシュパッとしようとロクシタンのシトラスヴァーベナのスプレーをプッシュしたら、あれれっ?
プッシュしたスブレー部分が戻ってきません。そしてスブレーの口がころんと床に…….。
なんとスプレー部分の口につながるはずの管がボトルの方へめり込んでしまったではないですか。これではスプレーどころか中身が出せません。えーん、半分以上残っているのに。
逆さまにして振ってみました。するとぽたぽたとしずくが垂れてきます。どうやらめりこんだ管とボトルの口の間にわずかな隙間があるようです。なので、根気よく手のひらにとって体になじませる….という方法でなんとか中身を使うことはできそうです。
しかし隙間があるということはキャップが開けっ放しと同じなのでどんどん揮発していきそう。
こうなったら揮発との戦い。
夏からゆっくり楽しんでいましたが、これから毎日使いまくります(笑)
それにしても、買ってきてすぐにこれだったら返品交換するんですが、限定品を半年もたってからではそれも無理。
保存方法に問題があるとも思えないのであきらかな不良品でしょう。
この商品、もともと、スプレーキャップをしっかり閉めてしまうとスプレーの口がキャップにハマって取れなくなるという不具合があり、ショップではキャップがしっかり閉まらないようにテープで止めて販売していて、使用するときはキャップは使わないようにお客に注意していました。
その辺からしてスプレーの設計が甘いので、肝心な作りがお粗末なのは推して知るべしってことでしょう。
商品を大量生産するようになるとこういうことになっちゃうんですかねぇ。
それともボトルとかスプレーは昔からこの程度の品質だったんでしょうか。日本で展開するまでは石けんしか買ったことが無かったのでよく知らないのですが。
昔に比べてスプレーが痛みやすい香料が使われるようになった、というのは聞いたことがありますが、やぱり国産じゃ考えられないかなぁ。よその国の人、本国フランスなんかだとどうするんだろ。あ、半年も置かずに一ヶ月くらいで使いきっちゃうか。
ということは、もともとそんなに長期間使うことを想定していない作りである可能性もあり?
そういえばやはりスプレーが壊れて使えなくなったロードゥイッセイもサマーバージョンの限定品でした。
教訓:サマーバージョンの限定品はさっさと使う
さて、こんな風にスプレーやボトルの形状とかで困ったこととかこんな工夫をしている、なんてことはないでしょうか。
急遽「香水ボトルで困ったこと」を作成してみました。良かったら書き込みしていってください。
今年で終了なんですか!?春の風物詩とも言えるゲランのチェリーブロッサム。(続く)
2008年のなんと16年目!のフレグランスです。バカンスの香りいっぱいの今年のバージョンは月明かりで楽しむナイトパーティのイメージ。夜のイメージなのでエスカーダらしいフルーティなトップはそのまま、ベースは甘めの大人っぽい感じ。
メンズは正統派のシトラスウッディ。明るくておっシャレ〜なブランドイメージそのままという感じです。
(続く)